ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダ、福祉車両を社会福祉団体に寄贈
-「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者200万人達成を記念-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2010年4月18日に200万人を達成したことを受けて、5月24日に福祉車両の贈呈式を実施しました。
式典は同球場において、「日本生命セ・パ交流戦」(広島東洋カープ 対 埼玉西武ライオンズ)の試合開始前に行われ、マツダから常務執行役員の稲本信秀が参加し、社会福祉法人広島市社会福祉協議会により選定された「社会福祉法人 あさみなみ あさ作業所」の代表者に「マツダ ビアンテ (オートステップ車)」1台を贈呈しました。
この寄贈は、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際、社会貢献活動の一つとして来場者数100万人が達成される節目ごとにマツダ製の福祉車両を社会福祉団体に1台贈呈することを広島市に提案し、これが採用されたことにより実施されています。今回は、2009年9月29日の累計来場者数100万人達成による贈呈式(達成日は8月1日)に引き続き、2回目の実施となりました。
今後もマツダは、社会の一員として地域の人々からより親しまれる企業になるべく、積極的かつ継続的に社会貢献活動を行っていきます。 |